【満員御礼】第36回メンテナンスセミナー開催レポート

第36回メンテナンスセミナー開催レポート

2026年4月22日、株式会社エコム本社「ヒートスクエア」にて、弊社メンテナンス技術部門による「第36回メンテナンスセミナー」を開催しました。 今回は製造・熱処理・鋳造・自動車関連など、業界を代表する企業の保全・生産技術担当者の皆さまに多数ご参加いただきました。

今回は、アンケートに寄せられた“生の声”をもとに、セミナーの価値をお伝えします。

現場が変わる。技術が深まる。現場で役立つセミナー

1. 燃焼調整:机上ではなく“現場で使える”技術が身につく

燃焼の三要素から空気比の最適化まで “なぜそうするのか” が理解できる構成により、参加者の理解が一段深まったとの声が多数寄せられました。

自動車部品製造業:Aさん

空気比の最適化が理解でき、エネルギー費やCO₂削減に直結する調整の意味が腹落ちした

大手製造業:Bさん

炎の形・色で状態を判断する体験ができた。現場で即使える知識だと感じた

2. 突発体験:トラブル対応の“リアル”を体験できる

実際の不具合事例を再現し、一次対応のポイントを体験することで、 “現場で起きるトラブルを、現場で解決できる力”が身につくと高評価でした。

熱処理加工業:Cさん

自社でも休み明けの失火が多く、実際の症状を見ながら学べたのが非常に参考になった

鋳造製品製造業:Dさん

保全担当として、突発対応は避けられない。体験型は印象に残りやすく、理解が深まる

3. 座学:基礎から応用まで、体系的に学べる

基礎理論から最新燃料(水素)まで、幅広く・深く学べる点が支持されています。

都市ガス販売業:Eさん

燃焼の原理を再確認できた。工業用ガス機器に触れる機会が少ない自分には貴重な学びだった

大手製造業:Fさん

燃料の物性や水素の特性まで理解が深まった

4. 改造事例:他社では聞けない“改造・延命化”のノウハウ

老朽設備の延命化や改造事例は、どの企業でも共通の課題。 メーカー横断での対応ノウハウが得られる点が高く評価されました。

繊維工業:Gさん

廃版部品で困った経験があり、代替対応の考え方が非常に参考になった

次回セミナーへの期待の声

アンケートでは、次のような“より深い学び”への要望も多く寄せられました。

  • 「不具合事例一覧と一次対応をもっと知りたい」
  • 「省エネアイテムの効果を比較してほしい」
  • 「水素バーナーの実用化状況を詳しく知りたい」
  • 「海外工場のメンテ対応について聞きたい」
  • 「突発対応の事例をもっと増やしてほしい」

これらの声は、現場が本当に求めているテーマそのもの。 次回セミナーでは、これらのニーズに応える内容を強化していきます。

まとめ

今回のセミナーには、設備保全・生産技術・熱処理・鋳造・自動車・機械メーカーなど、日々現場で設備と向き合う多くの技術者の皆さまにご参加いただきました。 アンケートに書かれた一文字一文字から伝わってくるのは、「現場をもっと良くしたい」「設備を止めない技術を身につけたい」という真剣な思いです。

燃焼の基礎から突発トラブルの一次対応、老朽設備の延命化、省エネ、最新燃料(水素)まで、 現場で直面する課題は企業ごとに異なります。 しかし、アンケートに寄せられた言葉を読むと、 “現場で本当に必要とされている技術”がどこにあるのかが、はっきりと浮かび上がります。

当社のメンテナンスセミナーは、単なる講義ではありません。 現場で起きている課題に対して、 「なぜそうなるのか」 「どうすれば防げるのか」 「どう改善すればコストと品質を両立できるのか」 を、実機・実例・実体験を通して深く理解できる場です。

そして何より、参加者の皆さまが書いてくださったアンケートが示しているのは、 “この学びは現場で使える” という確かな実感です。

次回のセミナーでは、今回いただいたご意見・ご要望を反映し、 より実践的で、より現場に寄り添った内容へと進化させていきます。

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