JR浜松駅構内にて広告掲出開始 ― 希少な「ガス燈」に焦点を当てたPR展開 ―

株式会社エコム(本社:静岡県浜松市)は、JR浜松駅構内において、当社敷地内に設置された希少な「ガス燈」を紹介するポスター広告の掲出を開始いたしました。浜松市の玄関口となるJR浜松駅コンコースの柱部分に掲出されており、新幹線と在来線の改札口の間をつなぐ主要通路に位置します。

今回の駅広告は、当社が本格的に着手した広報活動の第一弾として掲出されたもので、浜松駅の平均乗降者数約 67,000 人/日の高い注目度を活かし、エコムの技術力と地域とのつながりを多くの方に知っていただく機会として活用しています。

掲出されたポスターでは、当社敷地内で毎日日没後に点灯している「ガス燈」をフィーチャー。この灯りは、現代ではほとんど目にすることができない“本物のガスの炎”による照明で、ガス燃焼技術を生業とするエコムならではのこだわりと技術力を象徴する存在です。明治の文明開化を象徴したガス燈は、今や希少な文化財的存在となっていますが、当社ではそのメンテナンスや運用を自社技術で維持し、訪れる方に当時の温もりある光を感じていただけるよう取り組んでいます。

今回の広告掲出は、インパクトあるビジュアルとストーリー性のある内容により、多くの方の足を止めていただける構成としました。単なる企業広告にとどまらず、地域に根差した企業として、文化的な価値も発信するエコムの姿勢を表現しています。

今後もエコムでは、浜松を拠点に環境・エネルギー分野の貢献とともに、地域社会とのつながりを強化しながら、浜松の環境と未来に貢献してまいります。

今後も脱炭素化の推進に向け持続可能な未来づくりを広報活動の面からもサポートしてまいります。