熱技術ニュース

工業炉の温度管理は温度センサから始まる

温度センサは工業炉の制御に必要不可欠な機器の1つです。炉内やワークの温度を検知し、温度調節計へと信号を送り、設定温度にバーナやヒータの出力を制御します。温度センサが正常に動作しないと、炉内の温度がわからず製品の品質に問題が出たり、最悪の場合装置が暴走してしまいます。
今回はエコムで使用する温度センサについて紹介します。

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次の文章の()の中に入れるべき適切な字句をそれぞれ回答群から選び、その記号を答えよ。
( 1 )は、2種類の均質な金属線で閉回路を作ったとき、測温接点 t1 と基準接点 t2 が異なる温度の場合、回路内に( 2 )が流れるという原理を利用して温度を計測する温度計である。このとき回路に発生した起電力を( 3 )といい、この現象を( 4 )という

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