平成28年3月 株式会社エコム ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ エンジニアのための熱技術情報誌 熱技術ニュース【2016年3月号】 熱処理ワークテスト.com http://netsushoriworktest.com/ ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 2月末、待望のエコム新工場が完成しました! 日経新聞に大きく記事が掲載され、お祝いのお電話をたくさん頂きました。 またお花を贈ってくださった皆様、ありがとうございました。 現在引っ越し中で、本格稼働は4月を予定しています。 工場見学も受け付けておりますので、ご希望のお客様はぜひお声がけください! ▼facebookに新工場の写真を掲載しています https://www.facebook.com/ecom.japan/ では今月もエンジニアのための熱技術情報誌【熱技術ニュース】を PDF形式の添付ファイルで送付させていただきます。 熱設備の省エネ&コストダウンにお役立ていただければ幸いです。 熱技術ニュース編集部一同 ┌─┐ │1│ 3月号の熱技術ニュース ★ヘッドライン★ └─┴──────────────────────────────── 1.今月の社員紹介 : 営業部 鈴木駿太(すずきしゅんた) 2.【排気ガス測定って何をしているの?】 装置周辺がガス臭い、目が痛くなる。 そんな緊急のレスキューコールをお客様から頂くことがあります。 現場に急行して 「排気ガス測定」 を行いますが、具体的にどんな成分を 何のために測定しているか解説します。 3.【+αの点検のすゝめ】 燃焼設備はまず安全の確保、そして省エネ化が大切です。 普段最低限の点検で済ませている設備も、いつもと違う視点でチェック することで省エネへの道筋が見えてきます。 エコムでは通常の点検項目に加えて、プラスαの点検をお勧めしています。 今回はサーモグラフィーを使って"熱を見える化"した様子をご紹介します。 4.【エコム新工場のご案内】 エコムの第3エンジニアリング工場内に新棟が完成しました! 同時にファイバーレーザー加工機、タレットパンチプレスなど最新の板金設備を導入。 今までの加熱炉の常識にとらわれない、新しいものづくりにチャレンジします! 5.熱処理ワークテスト事例 【ハイブリット加熱炉】 「今より時短、かつ製品の品質が良くなる炉の設計をして!」との依頼が テストセンターにきました。 「中赤ヒーター」だと焦げてしまい、「遠赤ヒーター」だとパワー不足で 時短にならない・・・。 さぁどうする? ★★★本文はメールに添付のPDFファイルをご覧ください★★★ ┌─┐ │2│大好評! プロが教えるシリーズ無料プレゼント! └─┴──────────────────────────────── ★プロが教える! 【加熱省エネルギーハンドブック】 ★プロが教える! 【工業用ガスバーナ メンテナンス技術ハンドブック】 工場における加熱設備の保守、省エネルギーについて、 基礎知識を分かりやすく、絵付きで解説しています。 ガスバーナのついた加熱設備は、「労働安全衛生法」の定めにより、 定期的な点検が義務づけられていますが、実際は点検が行われず、 事故を起こすケースもあります。 事故やトラブルを未然に防ぐためには、日々の点検が必要です。 点検を行うことで結果的に省エネやコストダウンにも繋がります。 ★ハンドブック無料プレゼント★ お申込みはこちらから ↓↓↓ http://www.ecom-jp.co.jp/handbook/ このメールは当社に資料を請求して頂いた方や、展示会で当社ブースへお越し 頂いた方、弊社営業と名刺交換させて頂いた方にお送りしております。 メールが不要な方、アドレスの変更がある方は、お手数ですが以下のアドレスまで ご連絡をお願いいたします。 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 熱技術ニュースのバックナンバーはこちら http://www.ecom-jp.co.jp/ecom_news/ 株式会社エコム http://www.ecom-jp.co.jp/ 熱処理ワークテスト.com http://netsushoriworktest.com/ 本社/研究所 :〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田4-5-6(浜松テクノポリス内) 第三工場:〒434-0041 静岡県浜松市浜北区平口5281-3 ■お問合わせ Email:mailmaga@ecom-jp.co.jp TEL : 053-484-1122 FAX : 053-484-1124 ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■