先日、名古屋駅の構内を歩いていた所、目に飛び込んできた黒い物体。
そう、ホンダの新型「NSX」です。
NSXと言えば、今や昔、バブルの時代に日本発のスーパーカーとして、当日F1でも絶好調のホンダから鳴り物入りで登場した伝説の
車です。確か納車まで3年以上で、中古車、新古車が信じられないような価格で売買されていました。
その新型NSXがついにベールを脱ぎました。
その中で職業柄一つ気になることが。それは1代目NSXで既に話題になっていたオールアルミ製のモノコックボディです。
エンジン系の部品は軽量化の為にどんどんアルミ製に置き換わっていますが、やはりボディについてはまだまだ鉄ですよね。
初代NSXが投入されたのが1990年ですから、20年以上たっても、未だ話題性十分、それでけ普及していない証拠です。美しさと剛性を両立するの事はそれだけ難しいのでしょうか?その間CFRPの登場もあり、どっちが主流になるのでしょうか?
これから量産されることがあるのか分かりませんが、私にとっては自動運転に並ぶ、期待値と関心度の高い技術です。
ところで、初代NSXの売り出し価格は800万円です。ちょっと安いと思いませんか??ちなみに新型は2500万円ですよ。車の値段って、高性能になってはいますが上がってますよね~
1件のコメント
コメントは受け付けていません。
に・・・2500万円!?高いにもほどがあります・・・
当時私は高校生でしたが、ある場所で初代をよく見かけていました。
車好きのJKの私はほしいと思いましたが・・・当然買えませんでした!
by 車は好きだけどお金がない金ちゃん