子どもの心のコーチング

我が家の中一の娘は只今かわいい反抗期ですキャー
たいした理由もなく、朝からプリプリ怒っていたり
急にお母さん抱っこして~と言ってみたりびっくり
迷える母はたまに子育て本を読んでみたりします。

子育て論は時代によってブームがあり、今は「コーチング」全盛期。
叱って育てるとひねくれる。でも、褒めて育てるのも危険。
遠くから見つめ、励まし、サポートする。
例えば子どもに家事の手伝いをさせたいとき、
「お手伝いしなさい!」は非効果的。言ってやるなら誰も苦労しない。
「お手伝いして偉いね」と行為を褒めるのも危険。(お手伝いしなきゃ自分には価値がないと思わせる)
じゃ正解は…?
「お手伝いしてくれてありがとう。お母さん助かる」と伝えること。
叱るでもなく、褒めるでもなく、やった時にすかさず「嬉しい」という気持ちを伝える。
自分の行為が人の役に立っていることを感じさせることが
コーチングの第一歩だそうですよ。
それを知ってから、娘が何かよいことをした時、すかさず「お母さん嬉しい。助かる」と
伝えるように心掛けています。
まだまだ子育て真っ最中につき、結果がどうなるのかはわかりませんがね~。Kyoko
↓ コーチングと関係ないけど、この本、超面白いですよ。

1件のコメント

  1. 「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」「いいね」
    「おかえり/ただいま」が5つの魔法の言葉だと聞いたことがあります。
    「嬉しい」と伝えることも大事ですねぇ!
      by 伝えて来れなかった金ちゃん

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