ちょっと恐ろしい話・・・


(大恐慌時代のアメリカの風景)

 

夏は、子供たちが怪談話で盛り上がってるのを横目に、
自分も小さい頃、怖い話って好きだったな~と感じていました。
最近は、自分も大きくなったので、お化けよりもこんな話を怖く感じるようになりました。
結構前に話題になった記事ですが・・・・
「10年後になくなるだろう仕事」の話です。
オックスフォード大学の教授の論文だそうですが、なかなか恐ろしい話です。
なくなるだろう仕事の具体的な内容は、
銀行の融資担当者・スポーツの審判・保険の審査担当者・測定を行う作業員などなどでした。
仕事が消滅する理由は、AI(人工知能)によって代替えができる仕事は、コンピューターに移行するだろうといったものです。
この内容が、現実味を帯びてきてるなぁ~と感じる記事が日経新聞に載ってました。
「フィンテック投資急増!!」
フィンテックとは、ビックデータなどの技術をもとに新たな金融サービスがより便利なものになるといったものですが、
具体的には、コンピューターで融資管理なんかができてサービス向上できるといったことです。
要するに、銀行の融資担当者の仕事がコンピューターにとって代わられる技術に多くの人が投資しだした!!!と読み取れるとても恐ろしいものでした。やべー
半沢直樹みたいな血の通った銀行員の話は、未来では語られないのかもしれません。
また、このようなコンピュータへの移行が仕事を消滅させてしまうのだろうか・・・・
とゾッとした今日この頃でした。
 

1件のコメント

  1. AIって映画がありましたねぇ・・・
    なんでもそうですが、便利になればなるほどリスクも大きくなる。
    何でも程々が良いような気がします。
         by アナログも捨てたもんじゃないと思う金ちゃん

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