ブログのネタを探してふと、設計室を見渡すと、不思議なものが目に入りました
スターリングエンジンです
とはいっても、写真の通りでエンジンというほど大げさなものではなく、
わずかにヒュコヒュコと動く程度のものです
スターリングエンジンは、理想的にはカルノーサイクルを実現する熱機関である
熱エネルギーを運動エネルギーに変換する効率はカルノーサイクルを超える事は出来ないため、
存在しうる熱機関の中で最も高い効率で熱エネルギーを運動エネルギーに変換する事ができる
・・・ウィキペディア抜粋
こう聞くとすごいものに見えますが、構造的な問題が多く、
潜水艦のごく一部などにしか使われていない様子
弊社もこれを開発していたことがありました(うまくいかなかったようですが・・・)
ですが今、(スターリングエンジンではありませんが)産学連携で新商品を開発中です
若い社員が中心になり取り組んでいる姿を見ると昔の事を思い出します
が、私はもう若くないのだ、と、この文を打ちながら感じてしまいました
ITI

忘れもしない、浜松祭りでよっぱらって私の車に○○を吐いた
スターリングエンジンの東大くん。
今何をしているんでしょうね。。。お元気かしら~