年末年始の大掃除で蓄音機を発見!!
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電源をつなげてレコードを聴ける機材がレコードプレイヤ。
電源をつなげないでレコードを聴ける機材が蓄音機。と私の中で定義づけしてます。
一般的にあっているかはわかりません。
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ネジを回す、空回り発生。箱の中が気になる。大掃除ついでに蓄音機の分解を始めてしまいました。
回転盤の下を覗いてびっくりしました。ゼンマイや振子で回転機構が構成されていました。
残念ながらゼンマイは切れているようですぐには直せず。
レコード盤に触れる針を触ると 拡声器 から出てきた音のごとく、音の響きが広がりました。
回転機構を直せばまだ使えそう。
大掃除そっちのけで興味がわく始末。
レコードプレーヤーできく LET IT BE や 夢のカリフォルニア(Mamas Papas), How can I stop(Keith Richards)は格別です。
デジタルの澄み切った音にはない趣があります。
蓄音機で聞けたらなどんな音がするんだろうと思い、ただいま新しいゼンマイを物色中です。
P.S.
前回の記事の2匹はそれぞれ
ビーグル犬がスヌーピー、ハツカネズミがミッキーマウスでした。
by書き人知らず
1件のコメント
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蓄音機、見たことないです。
よく古いものが残っていましたね。
動いたらお宝、動かなくてもインテリアによさそうですな。