最後の銀杯!

 昨年末、父方の祖母が100歳の誕生日を迎えました。内閣総理大臣から銀杯と賞状が届きました。父は2年前に他界しておりますがきっと喜んでいると思い姉と共同でお祝いに銀杯が入る額を送りました。
 しかしこの銀杯が政府予算の都合で来年度から材質変更となるようです。
 参考までに『直径9センチ、高さ3・2センチで純度99・7%以上の純銀仕立て。中央に「寿」、裏面には年月日や「内閣総理大臣」の文字が刻まれている。単価は時々の銀の価格によって異なるが、桐箱などを含めて約7600円相当。』
 材質は不明ですが、最後の銀杯を手に祖母のも大喜びです。
 我が家にとって名誉な事、最後の銀杯を大切に元気でいて欲しいと願います。 <勝>

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