先週の〈勝〉さんと同じく私も5月の3・4・5は毎年『浜松まつり』に参加しています。
自分の生まれ育った町が浜松まつり参加して早くも21年、自分も浜松まつりに参加を初めてもう30年以上が経ちました。
これまで幾つかのトラブルは有りましたが大きなケガもなく無事に参加する事が出来ています。
2年前に自分は組長を終え、今は後継者の教育と凧揚げを楽しんでいます。
浜松まつりの凧揚げは子供の誕生と健やかな成長を願って各町内の若い衆が一体となり皐月の空に天高く大凧を揚げます。
4日と5日は各町内ごとに独特の紋様が描かれた大凧を一斉に上げ互いに凧の紐を切って勝敗をつけます。
その数は何と174町です。
凧の大きさは大きいものでは10帖もあるものもあり紐切り合戦を有利に戦うために重い物に仕上げられています。
「オイショ」という掛け声とともに空高く舞う凧は壮観そのもの。
でも、紐を切られて落ちる姿にははかなさも感じてしまいます。
皆さんも是非浜松まつりに参加してみませんか?
興味のある方はお声かけください。
今年もたくさん凧揚げを満喫しました。 「永遠の若大将」
2件のコメント
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副組長もまだまだ若いです。
若いころの”かわいい感じ”が今も残ってますよ~。
仕事が忙しいのに、地域の行事に楽しそうに参加していているのがいい!K
まつり、お疲れ様でした!
私も30年ほど出ていますが、中学生の頃は先発隊で凧場に行ったりしていましたよ(笑)
by浜松まつりは「見るもの」ではなく「参加するもの」と思っている金ちゃん