ある夏の日 ~初めて見た「ななつ星」~

この夏、12年振りに里帰りしました。


飛行機で福岡まで行き、その後電車を乗り継いで故郷へ。


この電車から、私の異次元への旅が始まりました。


まず電車ですが、特急車両だったのが普通の快速へ降格?(当時は特急と鈍行しかありませんでした)。


宮崎や長崎への特急も 『ななつ星』 なるものになっていて、最後尾が一面ガラス張り!(予約でいっぱい、お高いのに大人気らしい)




鳥栖駅を過ぎると、九州新幹線乗り換え用の『新鳥栖駅』が出来てました。


実家最寄駅の名前も『吉野ヶ里公園駅』に変わっていて、実家までの道路にはマックやイオンなど商業施設ができ、畑や田んぼののどかな風景は様変わりしていました。



実家で両親や弟家族と対面したんですが、話すまでは誰だかわからない程、おじさんおばさん化していました。


ほんとに「浦島太郎」になったんじゃと錯覚してしまいそう。

こんな話をしていたら、弟達から 「兄ちゃんも立派なおっさんや!」 と言われ、改めて月日の流れを実感してしまいました。


ニン^^

1件のコメント

  1. ななつ星有名ですよね!乗れるのなら乗ってみたい!
    正直年は取りたくはないですが、
    年を取ってからの親戚付き合いもなかなか楽しいですよね!
              by 立派?なおばちゃん金ちゃん

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