工業用燃焼炉の安全通則が改正されました

 工業用燃焼炉の安全通則(JIS B 8415)が改正されました。

 この規格は昭和57年に制定されましたが、
その後高性能工業炉が開発され急速に普及し始めている中、
この新しい燃焼技術の安全面に対する基準化を図ったものです。
     
 また、欧州規格(EN746)や米国規格(NFPA86)などの規格との
整合を図るとともに、将来のISO化を考慮して、旧JISを全面的に
改正したものです。

 燃焼安全制御装置に関する改正の概要資料を作成しました。
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