時には四体、時には五体！？

皆さんこんにちは！
去年から10ｋｇ痩せた金ちゃんです！
先日、
幼少の頃からお正月に歩いた馴染みのある場所に行ってきました！
その場所とは、引佐にある『方広寺』。
おそらくこの名前より、
『奥山半僧坊』の方がよく聞く名前だと思います。
商売をしていた実家では
1/2に方広寺にお参りに行くのが決まりでした。
下の駐車場から歩いて上り、半僧坊真殿にてお参りをし
熊手やお守りを買い、
駐車場に降りたら名物「大あんまき」を買う。
高校生くらいまでは行っていたでしょうか、
記憶がちょっと曖昧ですが･･･
車で黒門の付近まで行き、拝観料をお支払い。
大人４００円也。

目の前の山門の左の道を通って
五百羅漢を横目に進むと椎河龍王があり、
ものすごい急勾配な階段の上の方に社がありまして
どなたかお参りしていました。

こちらは三重塔。

大正１２年、京都山口玄洞氏の寄進により建立されたものです。
ここまで車で来ることもできます、私は歩きましたが。
ここから半僧坊真殿まではあと少し。
途中に県下最古の七尊堂があるのですが・・・
見事にスルーしてしまったようで。
見てもなければ、当然写真もありません。
この時丁度、金ちゃんはトイレに行きたくて
それどころではありませんでした
その後半僧坊真殿へ行くと、
幼少期に見た懐かしいものを発見！

このおみくじの機械
３０年以上前にあったものと同じでした。
まだ現役らしいですが、
私はおみくじは引かない派ですのでやりませんでした。
ちなみにこちらが半僧坊真殿

鎮守半僧坊大権現をお祀りしてあるそうです。
今回は本堂で十六羅漢が特別拝観できると言うことで
折角なので行ってきました。
写真撮影は禁止されているので残念ながら写真はありません。
名前を覚えようにも難しくて一つも覚えられず

帰り道は樹齢600年と言われる半僧杉の横を通り

石橋と５体の羅漢のところに到着！
この石橋上の羅漢、
パンフレットの説明を見ると
『時には四体、時には五体となり方広寺の不思議の一つ』
と書いてあるのですが
どういう意味なのか・・・
意味を知りたいけどちょっと怖い((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
この五百羅漢、
自分や友人、家族などに似ているものが必ずあると
昔新聞で紹介されたことがあるそうです。
下り切ったら例のあれを買います！

大あんまき（いちご味）
昔はいちご味なんてものはなかったなぁ・・・
幼少期にあったのはこしあんオンリー。
今はこしあん、白あん、いちご味があります。
こしあんは４５０円、あとの２種類はそれぞれ５００円です。
相変わらず美味しかったです
私のようにお寺に興味はなくても、
自分似の羅漢探し？
運動がてら？あんまき目当て？
たまにはお寺も良いもんですよ
坂がなかなかキツくてヘトヘトになった金ちゃんでした