ほんのちょっと前まで暑い！暑い！猛暑である！
と声高に叫んでいた気がするのだが、
すでに世間は秋模様、
朝方なんかは毛布をかぶらないと寒いくらいです。
扇風機ともさようなら。
それでも昼間はまだまだ暑かったり、かと思ったら寒かったり、ラジバンダリ
毎年この時期は風邪をひくのでね。注意なのです（フラグ）
さて、秋といえばスポーツ、読書、食欲、ふなっしーの秋とたくさんありますね。
（３つほど前の記事より引用 ふなっしーってなに）
しかし、やはり秋といえば！ 芸術です！アートです！ 音楽です！ミュージックです！
すでに世間は秋模様、
朝方なんかは毛布をかぶらないと寒いくらいです。
扇風機ともさようなら。
それでも昼間はまだまだ暑かったり、かと思ったら寒かったり、ラジバンダリ
毎年この時期は風邪をひくのでね。注意なのです（フラグ）
さて、秋といえばスポーツ、読書、食欲、ふなっしーの秋とたくさんありますね。
（３つほど前の記事より引用 ふなっしーってなに）
しかし、やはり秋といえば！ 芸術です！アートです！ 音楽です！ミュージックです！
音楽といってもたくさんありますが、なかでもボクはクラシックをおすすめしますね。
アニソンばっか聴いてると思われがちなのですが、ボクはクラシックが好きなのですよ。
バッハ！ベートーヴェン！ブラームス！
アニソンばっか聴いてると思われがちなのですが、ボクはクラシックが好きなのですよ。
バッハ！ベートーヴェン！ブラームス！
ドイツ三大B！へい！
バラキレフ！キュイ！ボロディン！ムソルグスキー！リムスキー＝コルサコフ！
ロシア5人組！へい！
・・・はい
何を隠そう大学時代は管弦楽団に所属しチェロを弾いていたくらいです。
チェロってのはヴァイオリンよりヴィオラよりでかくてコントラバスより小さい、座って弾くやつです。
セロ弾きのゴーシュのやつですね。
自分で思い返してもウソくさい経歴なんですけど。
まあ大学に入ってから楽譜も初めて読んだくらいなのでレベルは3くらいの下手くそです。
まあ大学に入ってから楽譜も初めて読んだくらいなのでレベルは3くらいの下手くそです。
レベルはMAX100でね。
いい音響機器を持っていればおうちでCD！でもいいのですが、
いい音響機器を持っていればおうちでCD！でもいいのですが、
やはりクラシックを聴くなら生で聴きたいものです。
特にチェロやコントラバスなどの低音楽器を聴くのであれば断然生です。
波長の短い高音楽器はイヤフォンなんかでもそれなりに聞こえるのですが、
波長の大きい低音はとてもじゃない耳だけじゃ聴けない。
大大鼓の演奏を聴いたことがある人ならわかると思いますが、極端に言えばあれです。
耳じゃなく腹の底にずどーんとくるような響き。音というより振動です。
音は空気の振動なので当たり前なのですがね。
体全体で感じる、本物の音という名の振動は、
特にチェロやコントラバスなどの低音楽器を聴くのであれば断然生です。
波長の短い高音楽器はイヤフォンなんかでもそれなりに聞こえるのですが、
波長の大きい低音はとてもじゃない耳だけじゃ聴けない。
大大鼓の演奏を聴いたことがある人ならわかると思いますが、極端に言えばあれです。
耳じゃなく腹の底にずどーんとくるような響き。音というより振動です。
音は空気の振動なので当たり前なのですがね。
体全体で感じる、本物の音という名の振動は、
イヤフォンやヘッドフォンでは再現できない領域にあります。
本物の音を聴くには演奏会に足を運ぶしかないのです！
本物の音を聴くには演奏会に足を運ぶしかないのです！
さあ行くのです！
まあそんなこといってもなかなかすぐに演奏会に行く機会もないのでね。
秋の夜長はおうちで交響曲を聞きながらアクトの公演をチェックしましょう。
いい曲目、手頃な値段の演奏会があったら秋が冬へと変わらぬうちにぜひ行きたいものです。
まあそんなこといってもなかなかすぐに演奏会に行く機会もないのでね。
秋の夜長はおうちで交響曲を聞きながらアクトの公演をチェックしましょう。
いい曲目、手頃な値段の演奏会があったら秋が冬へと変わらぬうちにぜひ行きたいものです。
おすすめ交響曲BEST3
1、ブラームス交響曲第1番
ベートーヴェンをリスペクトするブラームスが、あの第九を超えるつもりで書いた
ベートーヴェンの第10番とも言われる交響曲です。
苦悩から歓喜へ！4楽章のラストが好き！
2、チャイコフスキー交響曲第5番
4番、5番、6番、どれも名曲でタイプも違うので甲乙つけがたいのですが、
一番とっつきやすいのが5番ですかね。
4番の走り抜けるような怒涛のラスト、6番の消え入るような4楽章もいいのですが、
5番の4楽章で、1楽章冒頭のメロディから始まるのは鳥肌立ちますよ。
チャイコフスキーはムラヴィンスキー指揮のをぜひ聴いて欲しい。指揮者によっても全然違います。
3、ドヴォルザーク交響曲第9番『新世界』
これはかなり有名なんで間違いなく2楽章4楽章は聴いたことがあります。
有名どころだけじゃなく全曲通しで聴くと同じメロディが様々に変化してることがわかります。
2楽章でいうなら｢遠き山に日が落ちて～｣の部分のメロディです。
1回しか鳴らされないシンバルも聴きどころｗ
とっつきにくいと思われがちなクラシックですが、
いろいろ背景を知って聴くとおもしろいですよ。
『らららクラシック』や『題名のない音楽会』を見て、覚えた曲から聞いてみるのもGOODです！
P.N.技術管理部のピカチュウ大好きセロ弾き25歳
邪道といわれるかもしれませんが、パッヘルベルのカノンをロックで引いているギタリストがいます。
ユーチューブで聞いてみてください。おすすめはＭａｔｔＲａｃｈの「Ｃａｎｏｎ Ｒｏｃｋ Ｆｉｎａｌ」です。
ぶっ飛びます。
ロック調？のトッカータとフーガはすげえって思いました。
バロックまじロック。
P.N.技術管理部のピカチュウ大好き
ぴかちゅうさん、写真見てびっくりした！すごいすごい！
うちの娘も金管バンドに熱中しています。（アルトホルンは小学生専用楽器ってホント？）That’s a Plentyがお気に入りなんだって。K
小学生専用かは知らないですが、吹奏楽では使われるけどオーケストラではあんまり見ない楽器ってけっこうありますね。
サックスとかユーフォとかバスクラとか。
あんまり金管多いと弦楽器がかき消されるので少ないのかも・・・
P.N.技術管理部のピカチュウ大好き