皆さんはどう思いますか?

5~6年前より、NHKのアナウンサーも含め、発言の最後に
「・・・と思います」を付ける話し方が非常に多くなっています。
決定している事、今実行する事、目の前に物が有る事等々でも
「・・・と思います」を付けています。
「思う」とは
①感じる事、信じる事
②予想する、想像する
③願う、望む
この様な時に使用するものではないでしょうか?
とても優しい言い方ですが、
例えば 「良いと思います」 はけして「良い」、「了解した」ではありません。
お互いの思惑が違った時は大変な事になります。
私は今の様に、やたらと「・・・と思います」を付けるのは
やめるべきと思いますが、皆さんはどう思われますか?
M.T

三ヶ日みかんの出荷が最盛期です

2件のコメント

  1. そうなんだよね。顧問がたびたび指摘する言葉でもある。決まりきったことにまで「思います」を連発する政治家、スポーツ選手、芸能人etc。1億総思います感があります。特に私が気になるのは、スポーツ選手のコメントで「みんなに勇気を与えられたら、いいかなと思います」ってやつ。上目線でエラそうなわりに、強い意志が伝わってこない。ざけんなよとTVにむかって投げかけてしまいます。言葉って大切ですよね。ついでに話言葉で気になるのが「~のほう」の連発傾向。「今日の仕事のほうは、〇〇さんのほうで、今月末までに設計のほうと協議して実行できるよう、私のほうで説明のほうをしておきます」みたいな。ほうほう族と言うそうです。結構伝染します。

  2. 若い世代は別に意志の強さじゃなくて一種の丁寧語のように使ってると思います。あと現在進行形でなく未来にやることを言うときなんかにも使ってる気がします。スポーツ選手のコメントはこっちの意味合いが強いかもしれません。
    ほうほう族は気になります。

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